紛争や裁判が生じた場合、解決のプロへの依頼をオススメします。

1 ご依頼へのガイドライン

STEP1 まずはお気軽にご連絡
まずは電話またはお問い合わせフォームにてご連絡ください。
1 事案の概要
2 ヒアリング(法律相談)の希望日
STEP2 ヒアリング(法律相談)の実施
面談又はWEB会議にて、弁護士より、初回のヒアリング(法律相談)を実施させていただきます。
ヒアリングを実施後、その場で簡易なアドバイス、コンサルティングを提供させていただきます。
このような初回のヒアリングについては、当面、無料とさせていただきます。
STEP3 費用見積りと契約締結
まずは、上記のようなヒアリング(法律相談)にて、弁護士の能力をご確認いただきます。
その上でご満足いただき、解決を依頼いただける場合には、見積書を準備させていただきます。

弁護士費用は、弁護士の稼働時間に応じたタイムチャージ方式(毎月支払い)と、紛争規模に応じた着手金・報酬金方式がございます。
タイムチャージ 1時間/3万円~
着手金 20万円~(報酬金は獲得成果の一定割合)

2 紛争解決に関する基本的な進め方

当事務所は、クライアント様への丁寧な説明を重視しております。
交渉書面や、裁判所における主張を記載した書面については、基本的にすべて、事前にメール、FAX等でお送りさせていただき、クライアント様の確認をとって提出させていただきます。

3 裁判手続を当事務所に依頼するメリット

多数の紛争解決実績を有しており、以下のようなご依頼には以下のようなメリットがあります。

  • 勝訴に向けた最も有利な法的構成と、有利な和解に向けての交渉術の活用

紛争について、どのような法律構成をとるか、言い換えれば「戦い方」を指南させていただくことにより、勝訴する見込みを高めることができます。
裁判であれば、弁護士は、裁判官の心を掴む方法を熟知しており、あらゆる方法を用いて、裁判を有利な展開へと導きます。
また、紛争に至っているような場面での交渉は、営業とはまた異なった交渉術が必要となります。
企業にとってストレスとなる紛争処理については、プロに委託することが経済的、合理的です。

  • 裁判手続や、紛争に関する法的なポイントのご解説

代表者、役員、従業員、その他のステークホルダーへの説明に有用です。

  • 以降の紛争予防に向けたサポート

紛争を解決して以降、同じような紛争の予防に向けたバックアップが可能です。
コンプライアンスを高め、また、「証拠を残すこと」を重視した業務フローへの変更を提案する等、継続的なサポートを受けることができます。